おはようございます。
院長の佐藤秋夫です。
スマホ、パソコンの見過ぎで目疲れ、目の奥が痛い、頭痛の方が当院にも多くいらっしゃいます。
人間が情報を得るのは目が80%と言われてます。
特に最近は仕事でパソコン、休みでもスマホを見る人が多いのでは無いでしょうか!!
毎日スマホ、パソコンを見ていると目が疲れて、脳が少しずつ疲れ、パニックをお越し、認知症になる可能性があります。
その理由は自律神経が関係してます。
自律神経には、交感神経と副交感神経から成り立ってますが、スマホなど近くを見るときは副交感神経が優位になります。
理由としては近くを見る時は周りに、視界を遮るものが無いからです。
逆に車の運転で遠くを見ている時は交感神経が優位になります。
理由は、車の運転をしている時は遠くを見て事故が起こらないようにしているからです。
なので、長時間運転をする時は1時間に1回位は休憩するのが理想なのです。
では、普段の生活で焦った時はどうでしょう?
仕事や家事でミスをした時は焦ると思います。
焦った時、なんとかしなくちゃと思い、必死で頑張りますよね?
その時は交感神経が優位になってます。
しかし、焦っている時にスマホやパソコンを使うと副交感神経と交感神経がグチャグチャになり脳がパニックに陥ります。
結果認知症になる可能性が出てきます。
認知症にならないためには呼吸が大きく左右します。
やり方
①鎖骨の下の肋骨を、人差し指、中指、薬指で軽く支えます。
②鼻から3秒かけて吸います。
③口から5秒かけて吐きます。
上記を朝起きたら5回行うだけです。
また焦った時は一度で良いので、行ってみてください。
自律神経が整います。
目が疲れる、視力アップしたい方は当院にお任せください。
きっとお役に立てると思います。
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今日も最後までお読みいただきありがとうございます。感謝いたします。