おはようございます。

院長の佐藤秋夫です。

梅雨の季節になり、室内に洗濯物を干す機会が多くなり、天気が恋しくなりませんか?

この時期に雨がいっぱい降らなければ田んぼに美味しいお米も出来ません。

美味しいお米の成長を促すのはいいお水、人の体を健康に保つにはいい血液です。

造血に大きな関わりを持つのは、骨の内部にある骨髄。

若齢期にはすべての骨髄で活発に、血液が造られますが、加齢とともに造血場所は減少してきます。

血液中の老廃物や異物をろ過したり、血液を貯蔵したり、あるいは老化や損傷した赤血球、白血球、血小板を処分して新たな血液を作り出すのは、脾臓(ひぞう)です。

骨の健康を保つには骨に負荷を与えるトレーニングもお勧めですし、エネルギー的に若さを保つセルフケアとしてリフレクソロジーも役立ちます。

脾臓の働きを活発にするリフレクソロジーの反射区(ゾーン)も積極的に押したり、足踏みをしていきましょう。

また脾臓はダイエットに関する場所のひとつでもあるのでダイエットしたい方には一石二鳥です。

脾臓の場所は点(ポイント)ではなく、反射区(ゾーン)で、少し広く、左足の真ん中縦3列、中指から小指にかけての部分を丹念にほぐしていきましょう。

是非お試しください♪

内臓疲労を起こしやすいこの時期こそ当院にお越しください。

きっとお役に立てると思います。

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皆様のご来院お待ちしてます。

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。