おはようございます。
院長の佐藤秋夫です。
5年ほど前から左足の痺れで悩んでいた患者様の症例報告になります。
性別:女性
職業:主婦
年齢50代
病院の検査で坐骨神経痛と診断され、痛み止めの薬を処方され飲んでいましたが、全然治らない状態でした。
他にも整骨院、前橋の鍼灸にも行ったが通いきれないのと、施術後は痺れも軽減するが2日くらいで元に戻る状態でした。
今年3月に初めて来院された時は旦那様が奥様を支えながら来院されました。
また閉所恐怖症は幼少期に兄妹で、かくれんぼしていて怖い思いをしてから発症。
当院での坐骨神経痛の検査でも左骨盤に圧痛があり、右骨盤が5mmほど歪んでいました。
『三大指標検査』
ふくらはぎ:左右2箇所目❌
頚椎2番目:左❌
肩:左❌
施術は左側から行いました。
『再検査』
ふくらはぎ:左右2箇所目⭕️
頚椎2番:⭕️
肩:左⭕️
坐骨神経痛検査:⭕️
骨盤の歪み5mm⇨2mmまで改善
患者様の第一声は身体が軽い、痺れが無いと喜んでいました。
自宅での姿勢を椅子に座る時1分姿勢を維持するようお伝えしました。
閉所恐怖症は消極的思考にならずに積極的思考になるよう、就寝前に1日の事に感謝する事をお伝えしました。
当院の施術法DRTは、たった7〜8分骨盤と背骨を揺らし悪い箇所を改善に導く手技です。
痺れや痛みに悩んでいる方、是非一度DRTを受けて見てくたざい。
皆様のご来院お待ちしてます。
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今日も最後までお読みいただきありがとうございます。感謝いたします。